湘南急行ダイジェスト番外編・全国高等学校鉄道研究交流会京都大会に行ってきました
お久しぶりです。夏休み前の記事以来ですね。
夏休み前の記事で「夏休みの間は少しずつ小出しにしながら更新して行く」なんてことをほざいていましたが、10月になって随分と冷え込んできました。まあ随分と長い夏休みでしたね。アハハ
アハハ
アハハ…
アハ…
ブログを完全に忘れて放置しておりました。申し訳ありませんでした
夏休みの鉄研は全国高等学校鉄道研究交流会京都大会で京都の福知山の方に行ったり駿豆線の撮影会があったり総合車両製作所の工場を見学させて頂いたりとまあ色々ありました。
よくよく考えたら俺これ全部参加してんな。受験生なのにな。
さて、その中でもとりわけ大きなイベント(?)であった全国高等学校鉄道研究交流会京都大会の記事が沢山入った7~8月号から京都大会の旅行記を湘南急行ダイジェストのスタイルでお送りしようと思います。
それぞれの日によって書いている人が違うので紙の方では人それぞれの文章の違いもお楽しみください。(こっちだと短いのであんま違わない)
1日目 神奈川→京都
私が毎日通学するときにお世話になる車両から今回の旅はスタートです。熱海までは一時間ほど ”朝から座れない電車”で部員4名と顧問1名の合計5名で、京都へ向かいます。
1日目(余談)
話は一気に1日目のゴールである舞鶴まで吹っ飛ぶが、この日には小浜で花火大会があったので1人だけ晩飯の後に参加してきた。
自分自身かなり数年ぶりの花火であった事もあり、非常に新鮮で良いものであった。三脚立てる時間を確保して到着できればなお良かったのだけれど。
2日目 全国高等学校鉄道研究交流会京都大会(Day1)
最初は、各校の活動紹介をしました。学校ごとにパワーポイントを用意したり、部誌を配布したりしながら、ふだんの部活動の様子などを話してくれました。
お昼休みを挟んで、午後からは、JR西日本の福知山支社地域連携推進室の方お2人が講演会をしてくださいました。
初めにお話ししていただいた立野さんは、福知山に来る前は関西空港の駅長さんだったそうで、2018年の台風21号で鉄橋に船が衝突し、家に帰れなかった時ののリアルなお話を聞かせてくれました。また、次にお話ししていただいた方は、車運転士時代の経験から、電車の運転のしやすさや車両の癖など、とても興味深いお話をしてくれました。
このあとは、なんとこの日に福知山駅にトワイライトエクスプレス瑞風が通るので、JRのお二人と一緒にJR福知山駅に向かい。特別に、トワイライトエクスプレス瑞風のお見送りをさせていただけることになりました。
3日目 全国高等学校鉄道研究交流会京都大会(Day2)・京都→大阪
交流会3日目の報告です。
上の写真は、レンガ造りの車庫です。ぼーっと外を眺めていると和田山(わだやま)駅に到着。外を見てみるとそこにはレンガ造りの車庫が。設備や屋根を修理すれば使えそうだなと思います。
お次は京都丹後鉄道の特急車両「タンゴエクスプローラー」です。
外観は、やはりずっと外に置いてあるからか塗装が剥がれてしまっていたり、錆びてしまっていたりとかわいそうでしたが、なんと!この後数百メートル走らせてもらい、乗車体験もできたのでいい経験になりました。
4日目 大阪→神奈川
京都大会の4日目の話です。
この日は帰るだけなので特に目立った話は無く合同写真展や大阪駅での写真撮影会、
さらにはリンゴの自販機まである寄り道回です。
とまあかなりのざく切り、駆け足なんて次元じゃないスピードですが、京都大会に行ってきたよ!という報告でした。もう2か月経ってるんだけど
(この記事を書いている時点で)次の日にはもう文化祭へ向けて次号の製本をしなければなりません。放置してるからこうなるんだよな。
文化祭では京都大会特集号だけでなく、明日製本する最新号も配布しますので、今週末の11月2・3日、予定のない方はぜひ藤工の文化祭へお越しください。昇降口が2階なのでややこしいですが4階のS402って教室に鉄道模型や湘南急行のバックナンバー・鉄道グッズ等なんか色々展示してます。