湘南急行ダイジェスト(2019年5~6月号②)
先週に引き続き、テスト前の時空からこんにちは。
このエントリーが投稿される頃はテスト期間のど真ん中でしょうか。
どうでもいい前置きはそこそこにして、今回も湘南急行の最新号の記事からピックアップした写真を紹介していきます。
「期間限定 相鉄7000系10両編成化!」より
4月29日~5月6日の期間限定で、相鉄7000系(7710f)は8両編成から10両編成に変更されて運転された。早速私は運行初日に二俣川駅に行き、撮影を開始した。
この日は42運行。
普段はめったに見られない急行海老名行きの写真が撮れ、流石にこの一枚だけじゃもの足りないので海老名から戻ってくる 各停横浜行き列車も撮影した。
「鉄道ニュース2019 京急「だるま電車」800形が引退」より
800系は、1978(昭和53)年にデビューし1986(昭和61)年までに132両製造された通勤電車です。
主に普通電車で使われてきましたが、残念ながら老朽化が進んだことから引退が決まりました。これにより、京急電鉄から「片開きドア」「1灯式ヘッドライト」「4ドア」「車内の扇風機」が姿を消すことになりました。
「鉄道ニュース2019 JR東日本×横浜DeNAベイスターズスタンプラリー開催」より
JR東日本と横浜DeNAベイスターズがコラボレーション,スタンプラリーを実施しています。5月31日(金)から7月7日(日)まで。みなさんはもうクリアファイルをもらいましたか?
湘南急行ダイジェスト(2019年5~6月号①)
こんにちは。
投稿時間がこんな時間なのでこんばんはの方が良かったか。
さて、我が藤沢工科高校は7月2日から7月5日にかけて1学期の期末テストがあるのですが、これが何を意味するかお分かりだろうか。
そう、この先2週間に渡って部活が無いのである。
幸いにもはてなブログには「予約投稿」という機能があるし、これのおかげで「毎週水曜日の19時に更新」という周期を維持できているのだが、テスト期間の間はこの機能へ存分に甘えていこうじゃないか。
さて、現在この文を書いているのは6月21日の金曜日なのだが、現在から見て明日、投稿されたタイミングから見て4日前に湘南急行の最新号が発行される。
ということで今回からはその最新号、5~6月号の記事からピックアップした写真を投稿していこう。
「春休み前ですけど京都に行って来ました。」より
春分の日を利用して京都旅行に行った話です。
205系の車両自体東日本ではもう見れなくなってしまったので、どこか懐かしかったです。
「~北海道&東日本パスで行く~N(※)の北海道旅行春休み版 後半」
※インターネットに掲載するため、プライバシー保護のため苗字をイニシャルでの表記に変更しています。
今回紹介するのは、前回同様私が春休みに(普通列車のみで)行った北海道旅行の話をしたいと思います。
この写真は、夕張支線が廃止になる最終日の3月31日新夕張駅で撮影した写真です。
最終日なので人も多くみんなありがとうと言っていたのが印象に残っています。
この写真は最寄り駅のいずみ野駅の近くに植えてある桜の木です。
今回は、北海道では冬を本州では、春をと2つの季節を同時に体験できてよかったです。
「鉄道ニュース2019 JR東日本、燃料電池の新型ハイブリッド試験車FV-E991系開発へ」より
試験車両の形式は「FV-E991系」。また、FV-E991形に蓄電池や電力変換装置、FV-E990形に水素貯蔵ユニットや燃料電池装置などを搭載。FV-E991系は2021年度内に完成の予定で実証試験が行われる路線は、鶴見線と南武支線、南武線の尻手~武蔵中原間。川崎市を中心としたエリアのJR在来線です。
湘南急行ダイジェスト(2019年3~4月号④)
「最初に投稿したのが水曜だったから」というめちゃくちゃ適当な理由で毎週水曜日更新としていたこのシリーズですが、昨日の更新を完全に失念しておりました。お詫び申し上げます。
と謝罪文はそこそこにして、今週のピックアップです。今週末には湘南急行の5~6月号が発行されるので適当に決めた「1週間につき3~4記事程度」が上手いこと合致してしまった。俺って天才なのでは?(気のせい)
「引退迫る武蔵野線205系!武蔵野線205系の撮影にいきました」より
205系M28編成!
この編成は、2014年からLED表示へ変更されています。
LED車は数が少ないので見かけたらラッキーですね!
205系の他の編成は、65号で紹介していますので、ぜひお読みください!
「都電荒川線(東京さくらトラム)」より
早稲田停留所(新宿区西早稲田)と三ノ輪停留所(荒川区南千住)を結ぶ
「まちかどテツ情報第65回 鉄分も補給できる手づくりパンの店歩絵夢」より
岐阜県の樽見鉄道北方真桑駅から徒歩30分ほどのところにあるパン屋さん~手づくりパンの店 歩絵夢~は,お店の中に電車がまるごと1両。その電車の中が,パンの陳列コーナーとイートスペースになっているという,ちびっこにもちびっこのお母さんにも,そして鉄道ファンにも大人気のお店です。
3月にこのパン屋さんを訪れてみました。えっ,どうだったかって。
その答えは「湘南急行」で。
「日本各地のバス事業者第7回 エイチ・ディー西広島」より
広島電鉄のバス事業から西広島駅を発着する路線だけを分社化したという成り立ちの知る人ぞ知るどローカルなバスです。
西広島駅前のロータリーを出て川沿いを走り、己斐の狭い道を駆け抜けて、峠越えまでする路線もあったり、いろんな風景の中を走る面白いバスですし、広島市の繁華街・八丁堀は発着する便も一定数あるので広島へ行った際には一度乗ってみてはいかがでしょうか。
湘南急行ダイジェスト(2019年3~4月号③)
「冬休みを利用してあちこち行ってきました。(後編)」より
12月から1月にかけての2週間程度の長いようで短い冬休みの記録です。
八王子から八高線に乗り、拝島にやってきました。
八高線でのE231はこれが初だったので少しばかり新鮮でした。
「連載“駅そば見聞録” ~第38回~JR東日本横川駅 おぎのや」より
JR信越本線横川駅といえば,“峠の釜めし”が有名ですが,この売店の駅そばも味わってみましょう。
土曜休日限定品とはいえ,“親子そば”なるちょっと変わったおそばもあります。
「連載:廃線の今を知る 第16回 早春スペシャル! 名古屋鉄道岐阜地区の廃線跡を探る」より
岐阜市を中心に70kmを超える一大路線網を築き上げ,地域の輸送を支えてきた名古屋鉄道の600V線区。しかし,時代の到来により2005(平成17)年3月末限りで全廃になってしまいました。その線路あとや保存車両を求めて,岐阜地区を歩きます。
「早朝の江ノ電」に乗りに行こう。より
サカナクションの「夜の東側」という曲を聞いたことがあるだろうか。夜が明ける頃の時間を背景とした曲なのだが、サビにこんな歌詞がある。
さよならする夜の東側
ゆっくり そう ゆっくり暮れる
隣り合わせの明日を待つだけ
この曲を聴いて「暮れる」朝の空が撮りたいと思って朝3時起きで江ノ島まで自転車を漕いだ。グラデーションになる夜明けの空の下、江ノ電名物腰越の併用軌道を昼とは違って2両編成の電車がトコトコと走っていく。そう俺はこんな写真が撮りたかった。
「湘南急行の紙面ではモノクロなのが残念」と湘南急行の紙面には書いたが、この企画が始まったのはこういった写真を救済するためという側面もあるのだ。
湘南急行の紙面がフルカラー化すれば全て解決するがいかんせん金が無い。来年から部費50万円ぐらいにならない?
湘南急行ダイジェスト(2019年3~4月号②)
「鉄道ニュース2019 中央ライナー・青梅ライナー運転終了」より
中央本線の通勤列車として活躍してきた「中央ライナー」と「青梅ライナー」が3月16日(土)のダイヤ改正で運転を終了しました。
どちらも今回のダイヤ改正にて運転区間や本数を整理し,車両を新型のE353系に置き換えた上で,「特急・はちおうじ」と「特急・おうめ」に置き換えられました。
「鉄道ニュース2019 JR中央快速線、201系車両モチーフのE233系ラッピング電車運行。」より
中央線開業130周年中央本線の新宿~立川間は1889(明治22)年4月11日、立川~八王子間は同年8月11日に開業し、今年で130周年を迎えます。
それにより現在中央快速線に走っている、E233系0番台に昔走っていた 201系風のラッピングした車両が、4月8日に運行開始しました。
「~北海道&東日本パスで行く~N(※)の北海道旅行春休み版 前編」より
※インターネットに掲載するため、プライバシー保護のため苗字をイニシャルでの表記に変更しています。
今回紹介するのは、私が春休みに(普通列車のみで)行った北海道旅行の話をしたいと思います。
この日はとても天気が良かったので、薄らですが山がきれいに見えました。
先ほどの写真の山よりくっきりきれいに見られました。
湘南急行ダイジェスト(2019年3~4月号①)
こんにちは。先日の記事で「そう遠からずスタートする」と言いましたが、意外と早く”一言”が書きあがって来たので今回からスタートです。
「鉄道ニュース2019 相鉄12000系撮影会」(P36~)より
4月13日(土)に相模大塚駅で、都心に直通する新型車両、『相鉄12000系』の撮影会が行われました。
この写真は、12000系の広告の画像を参考に撮影したものです。これを撮影するのに10分以上かかりました。もちろんモードはマニュアルモードです。(シャッタースピードなどは忘れました)
「鉄道ニュース2019 DAIYUZAN LINEイエロー・シャイニング・トレイン運行開始」(P38)より
小田原と大雄山の間を結ぶ大雄山線の車体色(帯の色)といえば「青」が定番ですが、この度「黄色」の車両が登場しました。その名も「DAIYUZAN LINE イエロー・シャイニング・トレイン」です。
大雄山線では、このほか「赤電」を復刻したベージュ+朱色の車両も、2016年10月から1編成運行しています。これらの車両を偶然見かけたり、乗れたりしたらラッキーかもしれません。
「鉄道ニュース2019 京成電鉄15年ぶりの新型車両3100形の導入を発表」(P39)より
4月11日、京成がプレスリリースでスカイアクセス用に新型車両「3100形」の導入を発表しました。
この車両は2019年秋にデビュー予定です。また京成子会社の新京成電鉄でも、姉妹車の「80000形」の導入を決定しています。そちらは2019年冬にデビュー予定です。
「鉄道ニュース2019 快速「花めぐり」号運転」(P42)より
4月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって,JR東北本線の郡山←→仙台で,高崎の12系客車を使用した快速「花めぐり号」が運転されました。
力持ちの電気機関車ED75の牽引ですから、走行速度も速く感じ、客車であることを忘れてしまう程の爽快感を味わえました。
最初は全部を一度に投稿しようと思っていましたが、あまり長い記事を書いても微妙ですし、3~4つの記事を少しずつ投稿していこうかな~と考えています。
ついにブログの活用法を見出した藤工鉄研
ブログ上ではお久しぶりです。藤工鉄研ブログを始めた人改め藤工鉄研の部長です。
昨年に「Twitterだけじゃなくてブログもやろうぜ」というノリで始めたブログですが、数記事書いたまんま放置という三日坊主の典型例のようになっていました。
このブログを1年放置している間に3年は引退し、我々が3年になり、無事新入部員も確保したりと色々ありました。
さて本題に入りますが、「放置されているブログを何とかしなくては」という事は少し前から考えていました。
タイトルを見ればお分かりのように、先日このブログの活用法を見出し、企画が進行し始めたので今回はそのお知らせということになります。
藤工鉄研では、2か月に1回機関紙”湘南急行”を発行しています。鉄道研究部の機関紙という性質上湘南急行は何かと写真が多いです。
しかし…
紙面の写真が粗い!
写真が白黒!
察しの良い方はもうお分かりでしょうか。
湘南急行の紙面から「カラーで見てほしい・高精細なものを見てほしい」という写真を数枚ピックアップし、部員からの一言(二言や三言ぐらいになるかも)を添えて湘南急行が発行される度にブログへ掲載しよう!という物です。
名前は…何にしましょうか。未定ですが掲載する時までには決めておきます。
ということで、先日湘南急行の最新号も発行しましたし、現在部員各位が写真のピックアップと「一言」の執筆中ですので、そう遠からずこの企画を始動させることができるかな~と考えています。お楽しみに。
最後に余談ですが、放置状態となる前の最後の記事では「湘南急行の紙面をデジタルにしてインターネット上で公開する」というものがありますが、計画が頓挫した訳ではありません。
直球に言うと、「ほぼ実現可能な状態まで来てるけどやる気の問題」という状態ですので、俺が卒業するまで(要は今年度中)には実現させることを目標にしています。というよりします。断言しておいた方が自分を縛り付けられるので。
ということで今回の記事はこれで終わりです。また三日坊主にならないと良いね