1月5日 大雄山線撮影会
1月5日、鉄道専門研究部会に加盟している学校で、伊豆箱根鉄道大雄山線にて撮影会を行いました。
朝に小田原駅で集合した後、各校ごとに分かれて撮影、10校から生徒・顧問・OB計34人が参加し、遠くは大宮から参加する学校も。
藤工鉄研のみならず、鉄道研究専門部会では年に大雄山線と駿豆線、各1回は撮影会を行っていますが、これは毎年11月頃に大雄山線で「写真展電車」を走らせていただいているため、そこに展示する写真を撮ろう!という事で毎年開催となっているのです。
天気は晴朗。見上げれば雲一つない青空、空気も澄んでいるので遠くには富士山もくっきり。最高の環境では?
何度も撮影会に行くため、普通に撮るだけでは飽きてきてしまい、ちょっとスパイスが欲しくなって使うレンズを制限して撮影していたりしています。そんな遊びをしていられるほど撮影する路線なんてのもそうそう無いのではないでしょうか。
私の撮った写真はデータを持ってき忘れたので(アホ)、他の部員が撮った写真をお届けします。
長期休みを挟むとついつい更新を忘れがち。忘れんよう善処します。
湘南急行ダイジェスト(2019年9~10月号②)
「自動車で行くN(※)の室蘭観光」より
※本名で掲載しているのでイニシャルにしています
こんにちは 3年Nです。今回は、鉄道の旅行ではありませんが、北海道に帰省していた夏休み中の8月14日に北海道室蘭市を観光してきたので紹介したいと思います。
この写真は測量山公園展望台から撮影したものです。
この日は天気が曇りだったのが残念ですが晴れていればきれいな景色になっていると思います。
左の写真は、みなさんご存知かと思います名所、地球岬です。
この写真も天気が曇りなのですごく残念ですが晴れていなくても結構きれいなので一回訪れ見てはいかがでしょうか?
「西谷駅の現状」より
11月30日に念願の『相鉄・JR直通』が始まる予定です。そこで今回は今後重要な駅になるであろう“西谷駅”を見てきたので現状などについてお伝えします。
西谷駅の概要
乗降客数:2017年時点で一日約3.4万人(減少傾向)
構造:島式ホーム2面4線
備考
・新横浜腺と本線の分岐駅
・現在は各駅のみが停車
「駅そば見聞録第40回 JR豊橋駅 壺屋」より
さて,豊橋駅の駅弁と言えば創業明治22年という老舗の壺屋さん。この「湘南急行」の駅弁のコーナーにも,第48回の飯田線秘境駅オリジナル弁当や,第235回の稲荷寿しなど,何回か登場していただいていますね。この壺屋さん,このたび,お蕎麦屋さんの場所が移動してリニューアルされていました。そう言えば,壺屋さんはこのところ駅弁ばかりでしたので,久しぶりにお蕎麦屋さんに立ち寄ってみましょう。
湘南急行ダイジェスト(2019年9~10月号①)
こんにちは。先日の文化祭にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。何人来たか鉄研ではカウントしていないのですが、学校全体では昨年より多くの来場者があったとの事で、鉄研にも沢山の方が来てくれたことでしょう。
湘南急行も文化祭で沢山の方に持って行って頂いた結果、在庫切れになりそうで嬉しいのかよくわからん悲鳴を上げています。(アホなので後から必要な数考えないで配ってた)
「駿豆線撮影会」より
猛暑で死んだ駿豆線撮影会ですが、三島広小路の駅近くにある小川で入水しながら写真撮ってたらめちゃくちゃ涼しくなって生を与えられたので(足だけ)めちゃくちゃオススメです。他人の目が気にならない人は是非やってみてください。
「夏休みの(個人的)活動記」より
取材当日はかなりの猛暑日だったので倒れるのではないかと思いました。
「まちかどテツ情報<第67回>駅の中に温泉がある駅 ほっとゆだ」より
JR東北新幹線の停車駅“北上”から,1日に9本しか列車のないローカル線「JR北上線」に揺られて40分,ほっとゆだ駅を目指します。
この駅の特徴は,なんといっても,全国でも珍しい温泉付きの駅舎だということです。
列車を待つ間に「ちょっとひと風呂」という人や,途中下車して,つかの間の安らぎを楽しむ旅人がいるというこの駅,自分も今日は,この「つかの間の安らぎを楽しむ旅人」としてここにやってきました。
湘南急行ダイジェスト番外編・全国高等学校鉄道研究交流会京都大会に行ってきました
お久しぶりです。夏休み前の記事以来ですね。
夏休み前の記事で「夏休みの間は少しずつ小出しにしながら更新して行く」なんてことをほざいていましたが、10月になって随分と冷え込んできました。まあ随分と長い夏休みでしたね。アハハ
アハハ
アハハ…
アハ…
ブログを完全に忘れて放置しておりました。申し訳ありませんでした
夏休みの鉄研は全国高等学校鉄道研究交流会京都大会で京都の福知山の方に行ったり駿豆線の撮影会があったり総合車両製作所の工場を見学させて頂いたりとまあ色々ありました。
よくよく考えたら俺これ全部参加してんな。受験生なのにな。
さて、その中でもとりわけ大きなイベント(?)であった全国高等学校鉄道研究交流会京都大会の記事が沢山入った7~8月号から京都大会の旅行記を湘南急行ダイジェストのスタイルでお送りしようと思います。
それぞれの日によって書いている人が違うので紙の方では人それぞれの文章の違いもお楽しみください。(こっちだと短いのであんま違わない)
1日目 神奈川→京都
私が毎日通学するときにお世話になる車両から今回の旅はスタートです。熱海までは一時間ほど ”朝から座れない電車”で部員4名と顧問1名の合計5名で、京都へ向かいます。
1日目(余談)
話は一気に1日目のゴールである舞鶴まで吹っ飛ぶが、この日には小浜で花火大会があったので1人だけ晩飯の後に参加してきた。
自分自身かなり数年ぶりの花火であった事もあり、非常に新鮮で良いものであった。三脚立てる時間を確保して到着できればなお良かったのだけれど。
2日目 全国高等学校鉄道研究交流会京都大会(Day1)
最初は、各校の活動紹介をしました。学校ごとにパワーポイントを用意したり、部誌を配布したりしながら、ふだんの部活動の様子などを話してくれました。
お昼休みを挟んで、午後からは、JR西日本の福知山支社地域連携推進室の方お2人が講演会をしてくださいました。
初めにお話ししていただいた立野さんは、福知山に来る前は関西空港の駅長さんだったそうで、2018年の台風21号で鉄橋に船が衝突し、家に帰れなかった時ののリアルなお話を聞かせてくれました。また、次にお話ししていただいた方は、車運転士時代の経験から、電車の運転のしやすさや車両の癖など、とても興味深いお話をしてくれました。
このあとは、なんとこの日に福知山駅にトワイライトエクスプレス瑞風が通るので、JRのお二人と一緒にJR福知山駅に向かい。特別に、トワイライトエクスプレス瑞風のお見送りをさせていただけることになりました。
3日目 全国高等学校鉄道研究交流会京都大会(Day2)・京都→大阪
交流会3日目の報告です。
上の写真は、レンガ造りの車庫です。ぼーっと外を眺めていると和田山(わだやま)駅に到着。外を見てみるとそこにはレンガ造りの車庫が。設備や屋根を修理すれば使えそうだなと思います。
お次は京都丹後鉄道の特急車両「タンゴエクスプローラー」です。
外観は、やはりずっと外に置いてあるからか塗装が剥がれてしまっていたり、錆びてしまっていたりとかわいそうでしたが、なんと!この後数百メートル走らせてもらい、乗車体験もできたのでいい経験になりました。
4日目 大阪→神奈川
京都大会の4日目の話です。
この日は帰るだけなので特に目立った話は無く合同写真展や大阪駅での写真撮影会、
さらにはリンゴの自販機まである寄り道回です。
とまあかなりのざく切り、駆け足なんて次元じゃないスピードですが、京都大会に行ってきたよ!という報告でした。もう2か月経ってるんだけど
(この記事を書いている時点で)次の日にはもう文化祭へ向けて次号の製本をしなければなりません。放置してるからこうなるんだよな。
文化祭では京都大会特集号だけでなく、明日製本する最新号も配布しますので、今週末の11月2・3日、予定のない方はぜひ藤工の文化祭へお越しください。昇降口が2階なのでややこしいですが4階のS402って教室に鉄道模型や湘南急行のバックナンバー・鉄道グッズ等なんか色々展示してます。
湘南急行ダイジェスト(2019年5~6月号④)
こんばんは。いつの間にか成立していた「このブログは毎週水曜日更新」という規則がついに現実のものとなりました。何かっていうとさっき顧問の先生に「明日のブログの記事よろしく(意訳)」と言われたんですよね。
ということでこのブログは毎週水曜日更新になりました。よろしくお願いします。
「小田急ファミリー鉄道展2019に行って来ました!!」より
5月25日(土)と翌26日(日)に、海老名にて『小田急ファミリー鉄道展2019』(以下ファミ鉄) が開催された。
今年のファミ鉄は・・・。
そう! 初代ロマンスカー『SE&SSE』(以下3000形)と、
最新型ロマンスカー『GSE』(以下70000形)の夢の並びが実現!!
車両紹介は、冊子版にて!!
「鉄道ニュース2019 今年も!!「鎌倉あじさい号」が運転」より
6月8日~18日の土曜・日曜に『鎌倉あじさい号』がE257系で運行された。当列車は朝、青梅から出発され夕方に青梅に戻る一日一往復列車である。初日は大船駅で撮影!!
大船駅にE257系が来るのはとても珍しい。この列車は他の駅でも撮影をしましたので、続きは冊子版をご覧ください。
余談
藤工も25日で1学期が終わり夏休みに突入します。まあ受験のなんやかんやでほとんど休めないんだけど。学校によっては今週から既に夏休みに入ってるって所もあるらしいですね。羨ましいぜ。
そんな夏休み中にはあまりブログに書くことがありません。ぶっちゃけると「湘南急行ダイジェスト」、5~6月号のストックが既に切れそうなんですよね。
そこで夏休み中の更新は止めようかと少しは思ったものの、ブログってちょっとでも更新が滞るとすぐに閲覧が減るんですよね。ということで夏休みの間は記事を1つ2つぐらいで小出しにしていこうと思います。
まあ幸いにも8月の初めに関西への遠征がありますので余力があればそっちにも手を付けようと思います。私自身9月の初めまでに受験で大学に出さなければならないレポート諸々を抱えていますのであんまり期待せずに待っていてくれたら幸いです。
全国高校鉄道研究部合同写真展2019のお知らせ
来週の月曜日、7月22日から8月の19日にかけて阪急電鉄の大阪梅田駅構内で「全国高校鉄道研究部合同写真展2019」が開催されます。
神奈川県の鉄道研究専門部会が呼びかけて集まっていただいた8都府県・22校の鉄研による合同写真展です。
神奈川県の鉄研が呼びかけたのにやるのは大阪なのかよと思う方もいるでしょう。
まあこれには深い事情がありまして、過去に八高線で定期的にやらせていただいていた写真展示列車が諸事情により開催できなくなったんですが、しかし写真展示はどこかでやりたい。
ということで色々あった末、よくお付き合いさせていただいている関西方面の高校の人たちが阪急電鉄さんに打診してくれた結果(一部員として語れる程度まで話はぼかしています)2017年には1度お試しということで数校で、昨年の2018年からは本格的に全国の鉄研で写真を展示している次第です。阪急さんに話つけてくれた学校の方、本当にありがとうございました。
とまあこういう経緯で梅田駅で写真展示を今年もするわけですが、展示場所は阪急電鉄梅田駅の改札内2階連絡通路・神戸線ホーム下と京都線ホーム下でございます。
ご参考に昨年に開催した時の様子(阪急公式さんのTwitterと藤工鉄研Twitter)を貼り付けておきます。
阪急梅田駅のギャラリースペースを使って行われている「全国高校鉄道研究部 合同写真展」を見てきました。
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2018年7月24日
若さ溢れる構図、おっ!と思う視点など、刺激になる写真が多いですね。
改札内の中央口と茶屋町口を結ぶ通路で行われています。
◎8月16日まで
(神戸線側・京都線側の両方) pic.twitter.com/Ms75KR0u38
8月6日(月)
— 藤沢工科高校 鉄道研究部 (@SFTRCO) 2018年8月5日
大阪の阪急電鉄梅田駅構内では,全国高校鉄道研究部合同写真展2018を開催中!8月16日(木)までですよ。もう,みなさん,見ていただけましたか? pic.twitter.com/AslBG8EpoJ
少し裏話をすると、藤工で写真を貼り付ける台紙を印刷中にプリンターがぶっ壊れるなど(数日後に治った)トラブルはありましたがなんとか台紙に全ての写真を貼り付けて先日、雲雀丘学園に送付しています。雲雀丘学園の皆さん、設営よろしくお願いします。
ということで今日はいつもと趣向を変えてイベントの告知でした。
夏に大阪や関西に行く皆さん、関西在住の方、ぜひ梅田駅に寄り道して見ていってください。俺は去年は見に行けませんでしたが(見に行った人もいる)、今年は部活ぐるみで関西へ行くので見に行ってきます。ここだけの話、関西に行った記録もこのブログで書こうかなあなどと考えています
いつのまにかこのブログが毎週水曜更新というルールが自然と形成されつつありますが、次回の更新も恐らく次の水曜日です。1週間後にまた会いましょう。
湘南急行ダイジェスト(2019年5~6月号③)
「鉄道ニュース2019 「カシオペア紀行」で優雅にめぐるゆったり東日本一周4日間が運行」より
6月6日~9日にかけて、『カシオペア紀行で優雅にめぐる ゆったり東日本一周号』が運行され、牽引はEF81-95 でした。
今回のカシオペアは、上野駅から新潟、山形、青森を経由し、合計2400kmを4日で巡るツアーです。 続きは、冊子版でご覧ください。
「まちかどテツ情報第66回 個人の趣味でみんなを笑顔に 桜谷軽便鉄道」より
桜谷軽便鉄道は,個人の庭園鉄道です。線路の敷設から建物,車両,情景物すべて手作りの個人の趣味の鉄道です。15インチ(381mm)ゲージを採用し,小さいながらも箱形の車体を製作,大人が運転し,乗車できる大きさです。
2001年8月,自宅の庭を飛び出して近くの山にレールを敷きました。すると,以前,自宅を周回していた頃から知っていた近隣の子供達が「乗せてほしい。」と訪れるようになりました。それならと,毎月,運転会を行うようになり,ちびっ子やお父さん,お母さん,鉄道大好きの皆さんに乗っていただいたり,運転体験をしていただいたりしながら,そこで出会うさまざまな笑顔を楽しんでいます。
「越後紀行 #1」より
GWは新潟に行くと決まってからずっと行きたい駅があった。新潟県の中でも北側の果てにほど近い、海の見える駅・越後寒川駅だ。
村上を出てから少しした頃、車窓に海が迫ってくる。去年の夏にも見た海であり、もうすぐで今日の目的地であることを告げる海でもある。車に乗せられ横浜から新潟まで約7時間、そこから電車に乗って更に3時間の旅もまもなく終わり、新潟の宿へ帰る旅がまた始まる。